認定事業

当社技術研究所は国際MRA対応
JCSS認定事業者です。
JCSS 0088 は当社技術研究所の
認定番号です。


トレーサビリティ(Traceability)

 ISO9001やISO/IEC17025で要求される計測器の信頼性や校正(証明書)の信頼性を表す「トレーサビリティ」をどのように確保したら良いのでしょうか。
 国際計量基本用語(VIM)の改訂第3版では「計量トレーサビリティ(metrological traceability)」の定義を次のようにしています。

「個々の校正が測定不確かさに寄与する、文書化された切れ目のない校正の連鎖を通して、測定結果を計量参照(reference)に関連付けることができるという測定結果の性質」。

 即ち、お手持ちの測定器(気体用流量計)が、「不確かさ」が正しく記された校正証明書で国家計量標準又は国際計量標準に至るまで切れ目無く繋がっていることがトレーサビリティを意味します。

 当社では、産業技術総合研究所が所有する国家計量標準の「特定標準器」で、システム事業部 技術研究所が所有する「特定二次標準器」 (天秤を用いた秤量システムの気体流量校正装置)を校正し、その特定二次標準器で、ワーキングスタンダード(実用標準)を校正し、そのワーキングスタンダードで、 お客様の流量計を校正することにより、トレーサビリティの連鎖を確実に実践しています。
 従って、当社が発行したJCSS校正証明書を持つことで、お客様の気体用流量計のトレーサビリティが保証されることになります。

 このトレーサビリティの連鎖は下図のようになります。


トレーサビリティ
機関/組織 標準器/流量計
産業技術総合研究所、指定校正機関 特定標準器(国家計量標準)
jcss校正証明書
認定事業者 特定二次標準器

ワーキングスタンダード
JCSS校正証明書
お客様 気体用流量計



    
システム事業部
★認定事業
校正業務のご紹介
校正業務Q&A
トレーサビリティ
不確かさ
★校正機器
音速ノズル式気体流量校正機器
(MRシリーズ)

 ★音速ノズル

気体流量標準と音速ノズル
音速ノズルの原理
 ★トレーサビリティの取れた不確かさ